あーるかアルか?あーるあーるかアル!

みなさんお久しぶりでございます。
スパノビの育成が完了してからと言うものすっかりやる気がなくなってしまい、しばらくは麻雀ばっかり打っていたミドでございます。
こないだ三局打って全局全員同順位、なんて珍しい現象が起きましたなぁ。
身内麻雀はもうかなりの数を打っていますがあれははじめての体験でした。
ちなみに私はオール3。トップ誰だったっけ?まあ自分じゃなけりゃ忘れるもの当然ですね!!



さて、来たる十一月の末、ROプレイヤーの大多数が一切待ち望んでいなかったであろうリニューアル、通称RR化が実装されました。
スキルや職業間、更にATK・MATKなどのバランス調整、mobの配置、ステータス、獲得経験値、さらに必要経験値などの調整も行われると言う大幅アップデート。
今まで使っていたスキルが使えなくなり、それまでの狩りが成り立たなくなったり、大金を集めて買った装備の価値が一切無くなったりと阿鼻叫喚ながら、それらを逆手に取れば新しいスキルや狩り、日の目を見なかった装備に光が当たるなどと言った発見も出来るということであります。




と言うわけで私の持ちキャラが影響を受けた点をざっくりとご紹介。



ケースその1・影葱

一番の影響はやはり、盗作ファイアリングトラップ(以下火罠)の大幅弱体化ではないでしょうか。
以前は火罠+QMM+ライド帽でHPを回復しながらごり押しをするという戦法が影葱で最高効率を叩きだせる方法としてメジャーでありました。
しかしその火罠が、レンジャーのスキルである「トラップ研究」というパッシブスキルを習得しないと非常に低ダメージになってしまうという仕様に変更になってしまいました。これにより影葱による火罠狩りは全滅、QMMも胸を張ってえるふぃさんにお返しできると言うことになりました(゚д゚)カリモノダッタノカヨ


代わりに台頭したのが盗作魔法スキルをオートスペルで発動させるオートシャドウスペル(ASS)。
今回ターンアンデットとマグヌスエクソシズムを発動可能となり、ASSTUでイビルドルイドを狩るという狩り方がそこそこの効率を出せるようです。
また従来どおりMSを使ったASS狩りも健在で、現状ではD>V型のツバキよりI=Aのアロゥのほうが狩りをしていて楽しいと言う状況です。



ケース2・偉大なるランサー王パラディーン

ピンポイントアタックは威力が落ち、消費SPもあがりましたが、敵のHPも下がっているので相対的には今までと変わらずと言ったところでしょうか。
瞬間ダメージとしてはまだまだ大きいですしね。

さらに封印されていたリフレクトダメージやオーバーブランドも復活。
詠唱こそ長いもののしっかり当てればナーガを1確出来る威力はあり、まったく使えないというわけではなさそうです。



mobのステ調整でアクラウスがやたら強くなりました。
ひげセージがFBを撃っている合間にSPが空になるまでバニシンを連打しましたが倒せませんでした。いつの時代も迷惑なやつだ…




ケース3・修羅

つえー身弾つえー

まさか倉庫で埃を被っていたTFアイシクルフィストが活躍する日が来るなんて…
ナックルのASPDにかなりの上方修正が掛かり、ベルセルクを装備すればASPD191も簡単に到達してしまうようになったので狩りをしていて非常に楽しいです。フルコンも下げ修正はなかったようなのでモンクの育成はしやすくなった様子。
雷光は手の施しようのないくらいの下げ修正で思いっきり切り捨てられ、割り切って楽しんでおります。反・活用に修羅を作って居た人は少しがっかりかもしれませんね。



ちなみにこのGH下水での三葉虫・ブリライトの身弾狩り・・・すごくざっくりした計算でも自給10M以上は出ています。115歳での必要経験値が55Mぐらいなのでさくさく経験値が増えていきます。
DV型のツバキで何が出来るかちょっと思いつかないのでしばらくは修羅のレベル上げでも頑張ってみようかなと思っております。




調子こいてごつミノ狙ってみたら入って一匹目で死にました。
なにあの牛!痛いしタフい!!



総合的にざっと動かしてみた感じ、ステなどのバランスをそのままに、R化前に戻ったような印象でございます。


あれ、そう言うとなんかとっても良い事に聞こえる不思議(´ω`)


まあなにはともあれ、一人じゃ倒すのが面倒な強い敵が居て、そいつら相手にパーティ組んでみんなで倒していく…そういう機会が増えるのは、いいことなんじゃないでしょうか。


・・・まあそれでも多分ソロ狩りのほうが多いんだろうけど。