激闘!サスタシャ浸食洞

こんにちは。
お盆期間中は仕事が忙しく夏休みを取れなかったため、九月に分割して取っています。おかげで9月は一週間で5日働く日がないミドです。
これくらいいいでしょ。どうせ年末も忙しくなるんだから。




さて、これまで一人でのんびり遊んできたFF14。
仲間のピンチにも颯爽とソロ狩りを続けることに定評のある万能巴術士に危機が訪れます。



メインクエストで主要3都市を巡った後、リムサ・ロミンサに戻ってから発生するクエスト、サスタシャ浸食洞の攻略。
FF14はじめてのインスタントダンジョンで、攻略にはPTプレイが推奨されています。



ソロで突入しようとするとこのような感じで待機受付をされて、他に待機している人とマッチングをしてPTを編成する仕様です。
こういうのがめんどいからソロ狩りしてるのに、ということで、報酬を得られない代わりにソロや推奨レベル外のメンツとも遊べるモードに切り替えて突入してました。




しかし、さすがに4人PTで編成までしっかり指定しての突入を推奨されているだけあって、一人では無理!序盤でやられて撤退することに。



まあこのクエストをスルーしてレベル上げてそのうち潜りにくればいいだろうと考えていたところ、私にちょっかいを出すために何となくプレイをはじめたカウアーがやはりソロでのID攻略にしたため、知人に声をかけ、ダンジョン攻略のため、仲間を集めてくれました。



それではそのメンツを紹介していきましょう!




まずはカウアー。相変わらずひとめで判るような外見をしています。
職業は呪術師。
おなじみの言い方をすれば黒魔道士であり、さまざまな攻撃魔法でアタッカーをつとめます。
範囲攻撃も可能で、複数の敵を一気に削りたい時も呪術師の魔法が役立ちそうです。








続いてはこちらの方。
リムサで歩いている時に偶然見つけたセフさんです。



なんかすごい格好してますけど、その、やっぱり、うひひ…そういう趣味なんですかね…?
職業は格闘士。素手での格闘術で戦う前衛アタッカーで、聞いただけなので詳しく知りませんが、殴りながらスタンや沈黙のデバフをかけられるようです。





続く三人目の仲間は…

お……




お…おふぃ…




おふぃげちゃんです!
男でもなくひげも生えてませんが間違いなくひげです。
代わりにケモ耳が生えてるあたりが彼の業でしょうか。
職業は幻術士。ありていに言うと白魔道士で、補助魔法とヒーラーの専門家のため、PTの生命線になります。


そして最後は

なんだそのつぶらな瞳は…(イラッ)
Я。職業は剣術士、いわゆる壁、タンク役といわれるポジションです。
体力と防御力に優れており、基本的に敵の攻撃を一身に引き受けにすることになります。



ということで、結局いつものメンバーでした。
ここに、攻撃・回復と万能にこなせる私がサポートに加わりのダンジョン攻略と相成ります。


PTは最大8人まで組め、8人で入れるダンジョンもあるらしいですが、サスタシャは最大4人まで。まずはЯミドカウアーひげの四人で、二周目はカウアーとセフさんを入れ替えての攻略となりました。






基本戦術はЯが敵をイラっとさせて意識を集中させ、その間に全員でボコる。
私は基本的にバイオとミアズマという二種類のスリップダメージを付与させ、ルインという魔法で攻撃、ひげの回復が追いつかない場合やЯのHPが半分を切ったあたりで回復の手伝いをするといった立ち回り。画像ではカーバンクルはタンク役のトパーズを出していますが、のちに火力重視のエメラルドに切り替えています。





Яが敵のヘイトを集めるまでおとなしくしているのも戦術のひとつなのですが、宝箱を見つけた瞬間一目散のカウアー先生。
一定距離まで近づくと攻撃を仕掛けてくるアクティブ敵もいるというのにこの暴れっぷり。オラわくわくしてきたぞ!





ソロで死んだポイントも軽々突破し、中ボス戦。
扉のスイッチを入れた瞬間クァール(サーベルタイガー的な種族)のチョッパー(名前?)が出現。





マビノギシステムが染み付いているのか、全員扉の直前まで進んでいたため、扉前の広場中央からあらわれたチョッパーに不意打ちを食らう形となり、タンク役のЯが撃沈。
あわてて起こしている間に、ヘイトはカウアーに移り、こちらも撃沈。
Яのサポートをひげに任せてカウアーは私が復帰させます。巴術士は攻撃も回復もできるうえに蘇生魔法も覚えてるんですよね。これは普段万能=器用貧乏と罵ってくる人々への面目躍如になるのではないでしょうか!
この後は無事チョッパーを退治。全滅はなんとか免れました。






その後、髭のアジトを荒らし(本当です)、ボスの前まで到着。
相手もやる気満々のようです。
いざ!






勝利!
挙動を観察して何となく戦闘していたら勝ってしまいました。
誰も死なず、ピンチにも陥らず、なんだったらチャッピーのほうが強かったんじゃ…。
という感じで、SSを撮るのをすっかり忘れておりました。まあセフさんとの二周目で撮ればいいや。
しかしカウアーはあざといポーズしてるな。





二周目はカウアーがぬけ、セフさんを加えての攻略。
格闘士のスキルは背面から仕掛けるとクリティカルになるらしく、忙しく背面に回りこみながらボコスカ殴っていました。攻撃速度も速くて楽しそうだなーという印象。
二周目ということもあるので、チャッピーに遅れをとることもなく、無難に攻略は進行。さすがはどのゲームでもほぼ前衛で戦闘してきたセフさん。緊急時のタゲ取りなどでも柔軟に動いてくれます。





海賊のアジトにつれてこられていた女性をも殴り殺そうとするあたりが「戦闘慣れしている」といわれず「戦闘狂」って評価される所以なんだよ!





というわけでその後も安定した戦闘でボス戦へ突入し…






勝利!

またボス戦のSSと撮るのを忘れてました…。
簡単に言うと海賊のアジトに突然サハギンがやってきて船長をアレして襲い掛かってくるというシナリオでした。
間が開いたのでなんでサスタシャを調査しにきたのかすら忘れてるんですけどね。






洞窟を出てからだらだらとトーク
セフさんの衣装が変わっているのにお気づきでしょうか。
ボスドロップで出た体防具です。いい感じの見た目ですね。



ダンジョン内には消耗品などが出てくる普通の宝箱のほかに装備が出てくる宝箱もあり、後者は入っている装備の内容を見て、
「ほしい!」「ほしいひとがいないならもらいます。」「いらなーい。」
の三つの選択肢から選ぶことになり、ほしい人が複数居た場合はダイスが振られてその数字が高い人が装備をゲットできる仕様です。
ちなみに私はサスタシャ二週で6回ほど装備ゲットのチャンスがありましたが、何一つ手に入りませんでした。




ダメだって!ダイスに任せてたらセフさんとカウアーにしか装備行かなくなっちゃうって!
次回のダンジョンで私は装備をゲットできるのか。乞うご期待!