グッバイ・マイ・ミドール


年が明ける前に行っておこうということで散髪にいったわけですが、そのときに理容師さんと近所の食べ物屋さんの話になりまして。

美味しいつけ麺屋さんを教えてもらったんですが、これが本当に美味い!
とりあえずがっつりハマったので一週間に三度行きました。
おかげで仕事前にちょっと早く起きているんですが、そのせいで仕事から帰ってきたら即ダウン、深夜変な時間に起きて、結局寝ずにつけ麺食って仕事、そのせいでまた即ダウンという魔の連鎖が続いています。ミドです。つけ麺美味いです、マジで。


というわけで、深夜から朝方にかけて何とも微妙に時間が空いているときに、カプトから突然「ヘリオンの目いりませんか?」というGチャが。露店での相場も大して高くないので、せっかくなので言葉に甘えてヘリオンの目を貰ってクエストをすることに。


今クエストするにはちょうどいいですからねぇ。コモドから主要都市への転送をしてくれるので、時間、経費ともにコストをぐっと軽減できます。オススメですよ。


と、いうことで色々な街を移動しつつクエストも大詰め。いよいよヘリオンさんとご対面です。



ログを見てくれると判ると思うんですがね、即殺です(´・ω・`)
カプトは半泣きになりながら、それでもしっかり倒したみたいです。すごいよ、カプト!
私はデッドリーレイスとタイマンするのもきつかったんですがね、マスターの沽券に関わるので黙っていようと思ってました。でも書いちゃいました。どないやねん!




で、せっかくクエストをやるんで、せっかくならこれも、ということではじめたのが「モンスターサイドストーリーズ」。
定期的に新しいシナリオが配信されてきたこのクエストもいよいよ最終章。
まわりの友人がいい話だと言っていたのでこの機に私も挑戦してみることに。



まぁ私がうだうだ言うのもあれなんで、簡単に言いますがね、面白かったですよ。
皆さんも、本を読み進めるような感じで、少しずつ進めてみてはいかがでしょうか。


私が特に面白かったのは四話。マリオネットのお話です。
以後ちょっとネタバレしますんで、そういうのが好きじゃない人はここで終わりということで。






まぁなんと言いますか、物に心が宿るのではないか、というのは私は結構信じている部分がありまして。捨てるときとか、壊れたときにしか思わない都合のいいものなんですが、いざそう言う時が来ると「こいつは私が持ち主で幸せだったんだろうか」とか「ごめんな」とか、そういうことを考えることが多々あります。だからこういう風にまた、昔思い入れがあった何かと出会うことがあったらと思うと、怖いような、嬉しいような複雑な気持ちなんでしょうね。
でもきっと、それはすばらしいことなんじゃないかと思います。
そのときは切ないかもしれませんが、あとから考えればきっと素晴らしいことなんじゃないかと。
ありがとうって言いたいですね。そのときには。




まぁ、ちょっと上記の魔の連鎖中で、全体的にわけのわからん、文の纏まってない日記になってまして申し訳ない。
これが今年は最後の日記になるのかな?よいお年を!